食べても太らない糖があるって本当？
砂糖は太るって思ってたけど、食べても太らない糖があるって本当？
本当ですよ。アルロースという希少糖は、食べても太らないどころか他の糖分の吸収まで妨げてくれますよ！
アルロースには脂肪を燃焼する効果もあるって聞いたけど、さすがにそれはないでしょう？
アルロースには脂肪を燃焼する効果があるというのも本当ですよ！
先日テレビでダイエットに役立ちそうな情報を得たので、皆さんにもシェアしますね。番組名は「カズレーザーと学ぶ。この夏美しくなる最新研究５連発」
番組によると、なんと、糖は糖でも食べても太らない糖があるというんです。しかも、太らないどころか他で摂った糖の吸収をさまたげたり、脂肪燃焼する働きまであるといいます。
■アルロースは「食べても太らない」「痩せる」といわれる理由
■アルロースには脂肪を燃焼する働きもある！？
「そんな魔法のような糖があるなら絶対に手に入れたい！」と思った私は早速購入し、摂取し始めて約２ヶ月が経ちました。
３ヶ月のダイエットで８kg痩せた後の体重がその後もキープできているのは、ダイエットにより生活習慣が変わったからというだけじゃなくアルロースのおかげも大いにあると思っています。食べても太らないといわれるアルロースは、糖質を摂りすぎているという自覚がある方は試してみる価値ありだとわたしは思います。
アルロース(希少糖)とは？ どこで買えるの？
食べても太らず脂肪燃焼効果まであるという糖の名前は『アルロース』。『アルロース』とは希少糖のひとつで、アメリカや韓国・メキシコなどではすでに販売されていたのですが、最近は日本でも簡単に買うことができるようになっています。
アルロースはどこで買えますか？スーパーや薬局に売ってますか？
楽天市場やアマゾンで購入することができますよ！
アルロース(希少糖)は太らない・痩せると言われる理由
アルロースなし・アルロースあり それぞれの食事前後の血糖値の差
番組スタッフさんが、下記の実験をおこないました。
その結果、ケーキと一緒にアルロースを摂取した場合、アルロースなしの場合に比べて血糖値の上昇がかなり抑えられました！！
①ケーキ + アルロースなしコーヒーを摂取する前後で血糖値を測った結果
②ケーキ + アルロース５ｇ入りコーヒーを摂取する前後で血糖値を測った結果
| 食前の血糖値 | 食後の血糖値 | 血糖値の上昇 | |
|---|---|---|---|
| ①アルロースなし | １０６ | １３３ | ２７ |
| ②アルロース摂取 | １０２ | １０８ | たったの６ |
さらに、他のスタッフさんも試した結果、全員の血糖値の上昇が抑えられました！！
| Aさん | Bさん | Cさん | Dさん | Eさん | |
|---|---|---|---|---|---|
| 血糖値の上昇値 | ー１９ | ー６ | ー１８ | ー５６ | ー２１ |
糖を摂取後、体内で分解して吸収されるまでのしくみ
通常、体内に入った糖は分解されて小腸の壁から吸収され、血液で全身に運ばれるのですが、希少糖のアルロースは他の糖の吸収を阻害してくれるというのです。
【アルロースなし】体内での糖の分解～吸収
■アルロースなしの場合■
唾液や酵素液に含まれる酵素(アミラーゼ)によって、大きな糖を分解
➡小さな糖(グルコース)に分解された糖は小腸の壁から吸収される
➡血液の中を流れて全身へ運ばれる
【アルロース摂取】体内での糖の分解～吸収
■アルロースを摂取した場合■
唾液や酵素液に含まれる酵素(アミラーゼ)によって糖を分解するのを阻害する
➡アミロースが小腸の壁から糖が吸収されるのも阻害する
➡血糖値の上昇を抑える
つまり、食事と一緒にアルロースを摂取するだけで、これまでの甘味料にはなかった働きを発揮してくれるのです。
●酵素の働きを邪魔して、糖を吸収されにくくする
●アルロースを摂りすぎても血糖値が下がりすぎるということはない
●エネルギーに変換されない
●他で摂った糖の吸収までさまたげる
●血中に糖が出にくい
アルロース(希少糖)は砂糖みたいに甘いの？
●アルロースの甘さの感じ方：砂糖が１００とすると７０くらいの甘さ。すっきりした後をひかない甘さ。
●ほかの甘味料との違い：
・よくある甘味料➡舌の味覚センサーを強く刺激するから、別の味覚センサーも刺激するために苦みを感じることもある
・アルロース➡苦みのない甘さ。
アルロース(希少糖)には脂肪を燃焼する働きもある！？
アルロース(希少糖)＝脂肪燃焼を促進させる効果まであるといいます。
食べても太らないだけじゃなく脂肪燃焼効果まであるアルロース。仕組みをわかりやすく説明しますね。
番組で紹介していた実験結果によると、マウスにアルロース入りの水を与えるの実験でたんぱく質のUCP１が増えるという結果が出たとのこと。
UCP１は風邪をひいて体力不足になったり飢餓で栄養不足に陥った時に多く発生し、皮下脂肪などの全身の脂肪燃焼を促進するとのことです。
アルロース(希少糖)のまとめ
糖質を制限しなくてもアルロースを摂取するだけで、①糖の吸収を阻害、②脂肪の燃焼のふたつの効果が得られる。
もちろん食べすぎは良くないですが、食べたいものを我慢せずとも痩せられるなんて・・・！！
これはもう、わたしには試さないなんて選択肢はありませんでした。今後もアルロースにお世話になること間違いないです。
