おっくうで怠惰な日々~ダイエット開始

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年齢を重ねるにつれてだんだん疲れやすくなってきて、何をやるのもおっくうに思えてきた。例えば料理。
昔はお菓子作りが好きだったし、大人になってからもたまに凝った料理を作っていたのに。
今となっては手間をかけることがしんどい。だから簡単にパパっと作れる料理しか作らなくなってしまった。

料理だけじゃなく掃除も丁寧にやることが面倒くさい。メイクもパパっと終わらせたいし、お風呂もシャワーでサクッと終わらせたい。ゆっくりお湯に浸かってお気に入りのボディスクラブでお肌を磨いたり、自分を少しでも魅力的に見えるようにするためにメイクを研究したり、ということもなくなってしまった。

おっくうになったことは他にもある。お出かけが面倒くさい。これはとても悲しいこと。行きたいところは色々あるのに、行って疲れてしまうことが目に見えているから行く前にあきらめてしまう。それなら家でゆっくりしている方がいいなと考えてしまう。

私の場合、コロナにかかってそのあと後遺症症状が続いていることも影響してる。月日が経ってだんだん良くなった症状もあるけれど、今なお続いている症状もあって、中でもいちばん酷いのが倦怠感。倦怠感はほんといつでも襲ってくる曲者だ。こんな風におっくうさや倦怠感を毎日感じているうちにどんどん生活に彩りがなくなっていった。

色褪せた景色の中、ただただ毎日仕事をしてパパっとお風呂に入って寝る、という毎日。日々の生活の中で楽しんでいることと言えばNetflixの海外ドラマやYoutube動画を観ることくらい・・・

運動もたいしてやらず、しっかりおばちゃん化した体型を維持している始末。バツイチ子なし、今はパートナーと生活している42歳。パートナーには私の身体のだるさ等は理解してもらえない。このまま私だけ先にどんどん老いていくのはイヤだし、何より私自身のために、まだまだ若く元気に楽しく毎日を過ごしたい!

というわけで、健康になるため、たるんだおばちゃん体型から脱却するために、まずは43歳になるまでの3ヶ月間、本気のダイエットをすることを決意。10代のころに憧れだった華原朋美さんが最近痩せたように、私も痩せていた頃の体型に戻りたいー!

ちなみに私、これでも元エステティシャンでして、ダイエットに関する知識はしっかり持っているのです。痩せる方法は知っているのに、体がだるいからと実践できていないのが問題なんです・・・

目標は、1ヶ月でー3kg、3ヶ月でー10kgのダイエット。

まずは、新たな方法も取り入れつつ自分が持っている知識で自分自身がダイエットを実践し、ダイエットの成果が出てきたらその確かなノウハウを皆さんにもお伝えしますね!


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